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刑法の勉強をするにあたって

 第1章 刑法の基礎理論
  1.総説
  2.罪刑法定主義 
    (最判平8.2.8)(最判昭60.10.23
  3.犯罪論体系

 第2章 犯罪の積極的成立要件
  主体
  1.構成要件要素 @主体
    (最判昭40.3.26)
  行為
  2.構成要件要素 A行為 実行行為
  3.構成要件要素 A行為 間接正犯
    (最決平16.1.20)(最判昭33.11.21)(最決昭58.9.21
    (最決平13.10.25)
  結果
  4.構成要件要素 B結果
  因果関係
  5.構成要件要素 C因果関係 意義
  6.構成要件要素 C因果関係 相当因果関係説、危険の現実化
  7.構成要件要素 C因果関係 判例検討
    (最決平15.7.16)(最決昭42.10.24)(最決平4.12.17)
  8.構成要件要素 C因果関係 判例検討
    (最決平18.3.27)(最決平2.11.20)(最決平16.10.19)
  9.構成要件要素 C因果関係 不作為犯@
 10.構成要件要素 C因果関係 不作為犯A
 11.構成要件要素 C因果関係 不作為犯B
    (最決平1.12.15)(大判大7.12.18)(大判昭13.3.11)
    (最判昭33.9.9)(最決平17.7.4
  故意・過失
 12.構成要件要素 D故意
    (最判昭32.3.13)
 13.構成要件要素 D故意 事実の錯誤
 14.構成要件要素 D故意 方法の錯誤
    (最判昭53.7.28)
 15.構成要件要素 D故意 異なる構成要件にまたがる錯誤
    (最決昭61.6.9)
 16.構成要件要素 D過失 新過失論 注意義務の意義と内容
    (最決昭57.4.2)(最決昭42.5.25) 
 17.構成要件要素 D過失 予見可能性
    (徳島地判昭48.11.28)(最決平1.3.14) 
 18.構成要件要素 D過失 信頼の原則 監督過失
    (最判昭42.10.13)(最決平5.11.25) 

 第3章 違法性阻却事由
  違法性と違法性阻却
  1.違法性と違法性阻却
    (最決昭53.5.31)(大判明43.10.11)(最判昭32.3.28)
    (最決昭61.6.24)
  法令行為・正当業務行為
  2.法令行為・正当業務行為
    (横浜地裁平7.3.28)

 番外編 楽屋ネタ

  被害者の同意
  3.被害者の同意@
    (最判昭33.11.21)
  4.被害者の同意A 同意の効果 推定的同意
    (最決昭55.11.13)(大阪高判昭40.6.7)(仙台地石巻支判昭62.2.18)
  5.被害者の同意B 危険の引受 追補
    (千葉地裁平7.12.13)(最判昭30.11.11)
  違法性とは
  6.まとめ
  正当防衛
  7.緊急行為 正当防衛と緊急避難 
  8.正当防衛@ 成立要件@
    (最判昭52.7.21)(大阪高判平13.1.30)
  9.正当防衛A 成立要件A
    (最判昭24.8.18)(最判昭50.11.28
 10.正当防衛B 成立要件B
    (最判昭44.12.4)(千葉地裁昭62.9.17)(最判平1.11.13)
 11.正当防衛C 個別的問題
    (最大判昭23.7.7)(最判昭32.1.22)(最決平20.5.20
  過剰防衛、誤想防衛、誤想過剰防衛
 12.過剰防衛 誤想防衛
    (最判昭24.4.5)
 13.誤想過剰防衛
    (最決昭62.3.26)
  緊急避難
 14.緊急避難@ 法的性格 成立要件@
    (大判昭8.11.30)
 15.緊急避難A 成立要件A
    (最判昭35.2.4)(大判昭12.11.6)
 16.防衛行為の結果が第三者に生じた場合の取扱い
    (大阪高判平14.9.14)
 17.緊急避難B 個別的問題
    (大判大13.12.12)(東京地判平8.6.26)
  過剰避難、誤想避難、誤想過剰避難
 18.過剰避難、誤想避難、誤想過剰避難
    (東京高判昭57.11.29)(堺簡判昭61.8.27)(広島高松江支判平13.10.17)

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