ここでは、いつもの世界観を離れて・・・。 一風違った世界を舞台に、あたし達が活躍すんお！ ホントは、ロー生のあたし達が、探偵や刑事になってたり、金満より年上の柴田さんが、金満の後輩設定だったりしてっから、本編読んでくれるのなら、先ず、人物紹介見とくとメダパ二喰らわないで済むこと請合いだお！
『サル探偵の事件簿』登場人物紹介 探偵・木下藤 名探偵を自称する街の探偵業者。 呼びもしないのに事件現場に姿を現しては事件に首を突っ込んでくる問題児。 彼女の冴え渡る推理は強力無比！ 事件現場を一瞥しただけで、どんな難事件もたちどころに解決！ ・・・するとか、しないとか。 探偵助手・黒田つかさ 探偵・藤に付き従う助手。 異常な程に探偵を信奉していて、探偵の推理を褒め称えることに余念がない。 警視庁捜査一課刑事・明智光 警視庁きっての敏腕刑事。 殺人事件を担当する捜査一課の若きエース。 犯罪検挙率は他者の追随を許さない！ 私服の趣味以外は文句のつけどころのない優秀な刑事。 警視庁捜査一課刑事・柴田さん 敏腕刑事・明智光の後輩。 捜査熱心な仕事ぶりには定評がある。 先輩同僚である明智光を尊敬し、また明智からの信頼も得ているよき相棒。 所轄警察官・竹中半 事件現場にいち早く急行する所轄の警察官。 人一倍努力家で、かつ、人一倍正義感に燃える熱血漢。 事件現場に現れる探偵・木下藤の対応に、いつも振り回される可哀想な人。 警視庁鑑識課・木下小 所轄から、その優秀さを買われ鑑識課に引き抜かれた逸材。 若輩なれども鑑識としての手腕は卓越しており、事件現場から次々に証拠を発見！ しかし、証拠でないと判断された遺留物が口に入る物なら、コッソリ食べてしまうのが珠に瑕。

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